| 2003/09/02(Tue) 21:21:28 編集(投稿者)
といっても、怖いもの見たさなので正規には購入していませんが、レポートだけでも。
テスト機は NEC MH46H Intel810・Celeron466MHz・256MB・HDD1機
現環境はwinXP&RedHat9 のデュアルブート。 パーティションは前から「NTFS(XP)」「EXT3(RH9)」「Linux-Swap」 ブートはGRUBにて起動していました。
Lindows入れた。 CDブートして、インストール先を「RedHat」の代わりにと、 「EXT3」の部分を指定してスタート
インストールは速くて、プログレスバーが、10分ぐらいで100%になった。 (高速なPCだと数分で終わるかと)
んで、まったくメッセージがでないので、「終了しないのかな」と思いきや、 ディスクアクセス全くなし。
10分まって「キャンセルボタン」を押した。 「インストールは完了していません?再起動しますか?」
インストールにもどっても、全然変わらないので 再起動を選択して再起動したが、ブートローダが読み出せず、打つ手無し。
fdisk /MBRで、XPは救えるかと思うけど、 あまりのlindowsのバカさにやる気無しです。
インストールが速い理由。 OS(カーネルやデスクトップ環境)だけインストールするため、 いわゆるアプリ系は、ネットを介してエッジ(販売元)のサーバからインストールするものであって、 ナローバンドユーザーには酷なOSです。
ちなみに、このサーバからインストールする権利が1年間、14800円だそうで。
lindowsはlinuxベースなので、そこらへんのソースからビルドできると 思いきや、どうやらエッジ(販売元)提供のプロダクトのみ利用するもよう。
結論:これは使えないと判断。 CDブートできるkunnopixが100倍使えます。
さて、このレポートで「俺が次は人柱になっちゃる」なんて奇特な方レポートよろしこー。
|