| 昨年夏に、新規事業として始めた「認知症対応型小規模多機能ホーム」で必要と言うことでそれまで使用していたデジカメを持って行ったので、その代わりに購入していたのがPanasonicのLumix-FX100でした。 当時では初の1000万超画素のデジカメでしたが、画素数もさることながら、手ぶれ補正をひっさげて登場したFX5の流れをくみ、少しづつ使い勝手を改善してきたその集大成のようなカメラでかなり気に入っていたのです。 ところが今度はまた診察場で使っていたデジカメの代わりが必要になり、今のラインナップを見てみたら、画素数が1440万にまで上がり、機能選択ダイヤルから再生スイッチが独立したFX150というのが出ていて、お、これかなと。 ヨドバシやジョーシン、ソフマップでも売れ筋として一番力を入れているのはむしろ大画面液晶やほとんど同機能でかなりの低価格を実現したFX37のようでした。実際FX37はどの店でも競合価格でほとんど変わらないのに、FX150はジョーシンには置いていず、ソフマップではどういうわけかヨドバシより12000円も高い価格設定で、なんか全く売る気のない感じでした。 というわけで、ヨドバシでFX150をゲット。ポイントで予備バッテリまで買えてまずまず幸せな気分に浸っております
1400万画素の原寸大写真も載せたレポートを↓に ttp://docknkt.com/fx150.htm
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