ようやく光開通(^^)

思えば昨年の2月に始まった自宅のブロードバンド化計画は、途中申し込むプロバイダがNTTのB-FretsからKDDIの光プラスへと変わるなど長い時間といろんな経過を経て(;_;)ようやく本日(03/3/25)マンションへのケーブルの工事が終わり、機材も届いて一気に導入を完了しました。こんな風に書くと実に簡単に導入が終わったように見えますが、実は非常に苦労したのです・・・

工事に先立ってKDDIから届いた機器の函にはVDSLモデム、ホームゲートウエイと先方が呼んでるルータなどが入っていました。私が昨日帰宅したのはすでに工事などはとおの昔に終わった(はずの)夕方6時半。接続の順番などはおおよそ頭に入れていたつもりだったので、夕食後さっそく作業にかかりました。


KDDIから送られて来た箱に同梱されていたモデム、ルータ、インラインフィルタ(左上)など

ホームゲートウエイ(ルータ)はNECのAtermBL150HV、VDSLモデムは住友電工のVTE5010でした。このモデムにスプリッタ、インラインフィルタなどが同梱されていたわけですが、最初の誤算はこのスプリッタがモジュラジャックに直付けするタイプだったことです。私の部屋のモジュラはいろいろと積み上げられた書類やらモノやらのその奥の方にあって、しかもすぐそばにあるユニット家具と壁とのとても狭い隙間に半分埋まるような形になっていたのです。ここにインラインフィルタをつないだ電話線用ケーブルと、直接繋いだモデムへのケーブルを繋いだままスプリッタを設置するのに実に30分近くかかってしまいました。

  
左がVSDLモデム、右がAterm

これだけでも大汗かいたのに、次にそれぞれの機器をいかにケーブルで繋ぐかで、予習したはずなのに一苦労。これはISDNの電話そのままで使い続けるという設定のために、もう外してもいいだろうと思っていたISDNルータをそのまま使い続けないといけないというところに発します。狭くて深い穴の底
のようなところに大汗かいて手を突っ込んで作業した後だけに、ちょっと頭もパニック状態で、電話線の繋ぐ順番をなかなか冷静に判断できなかったのです
ね。

最終的にどういう繋がり方になったかというと

モジュラ
 ↓
スプリッタ→VSDLモデム→ホームゲートウエイ→HUB→PC
 ↓                      ↑ ↓
 +インラインフィルタ→ISDNルータ+ +電話機

電話線ももう一度ホームゲートウエイを通さねばならない)光プラス電話のため)ということろがミソだったわけで・・・

さて、物理的な接続さえできれば、PCの設定はお手のもの。これまでISDNルータではそれぞれ固定IPにしていたものを自動IPにおきかえ、DNSも自動にするだけであっさりとインターネットとつながってしまいました(^^)/。

さっそくと速度測定を始めたのですが・・・なんと最初の測定値は2.5Mbps!!
これがでて、あ、MTUなんかのチューンが要るんだと気がつき、VectorからEditMTUと言うフリーソフトをゲットしてきてチューンしてみました。当初ACCA/DIONに設定してMTU/RWINを決めてレジストリを書き換えた結果が下記です。

Windows2000+EditMTU
------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver3.4001
測定日時: 2004/03/26 00:12:20
回線/ISP/地域:
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA): 14613.523kbps(14.613Mbps) 1825.58kB/sec
2.ASAHI-Net: 8604.179kbps(8.604Mbps) 1074.39kB/sec
推定転送速度: 14613.523kbps(14.613Mbps) 1825.58kB/sec


なんと一気に6倍近く上がりましたが、それでも14.6Mbps。理論値はでないだろうとは思うものの、やはりせっかくの100Mの光なのに・・・

そこで次に、このソフトにある自動設定機能を使ってみることにしました。
TargetサイトをWindowsUpdateServerにしてやってみたのですが・・・

------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver3.4001
測定日時: 2004/03/27 03:07:32
回線/ISP/地域:
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA): 14368.17kbps(14.368Mbps) 1795.16kB/sec
2.ASAHI-Net: 8307.2kbps(8.307Mbps) 1037.7kB/sec
推定転送速度: 14368.17kbps(14.368Mbps) 1795.16kB/sec


かえって落ちた!うーん・・・ちと奥が深いようで・・・

そこで最後に同じサイトをターゲットにMTU探索でやってみたら・・・

------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------
測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver3.4001
測定日時: 2004/03/27 03:20:39
回線/ISP/地域:
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA): 45606.286kbps(45.606Mbps) 5699.77kB/sec
2.ASAHI-Net: 4304.778kbps(4.304Mbps) 536.85kB/sec
推定転送速度: 45606.286kbps(45.606Mbps) 5699.77kB/sec

ををを!!!出た出た!!

上り速度は
------------ Broadband Networking Report ------------
<アップロード速度>
データ転送速度: 11.49Mbps (1.43MB/sec)
転送データ容量: 1000kB
転送時間: 0.696秒
-----------------------------------------------------

これは結構出ていますね
ちなみに、ノートのXPではデフォルトで


LetsNote(WindowsXP)default
--------------------------------------------------
1.NTTPC(WebARENA): 12790.291kbps(12.79Mbps) 1598.16kB/sec
2.ASAHI-Net: 8369.622kbps(8.369Mbps) 1045.24kB/sec
推定転送速度: 12790.291kbps(12.79Mbps) 1598.16kB/sec

これはさすがXPというべきなのかな。

以上、とりあえずの導入記でした・・・・


(2)2004/3/28 導入後日談

導入後、機嫌よく使っていたのですが、ちょっと気になることがあってルータの説明書読んでいたら、ルータは排気部分を塞ぐと熱が出るので、上下(あるいは左右)幅を取って設置するようにというくだりではっとしました。実は先日接続して電話とインターネットを使えるようにするのに躍起になっていて、設置の問題など全く頭になく、したがってこんな状態↓になっていたのです




で、これに手を触れてみたら、もう一番下のISDNルータなんぞもう数秒も触れないくらいにチンチンに熱くなっていました。ヤバい!

そこで昨夜(3/27)夕食後にまたケーブルを少しずつ外してはルートを替えるなどしてまず周囲のフレーム(これ、実は「超頻之家」なのです)を引き抜き、次にこの3台をすべて縦置きにしました。代替HDDを作ったためすでに役割を終えて最近は電源が入っていない外付けHDDを横向きにしてその上にISDNルータを置き、VSDLモデムとAtermはフレームを縦置きにしてその中に縦置きとしました。結果下記のようにすっきりしました(^^)




なお、このフレームの上にはスキャナを載せています。また、右側には前向きが100MHubのcorega「FSW−8A」、横向いてるのがGbEHubのcorega「GSW−4P」で、これもべたっとくっついて熱くなっていたので間に使い古しのCPUクーラーから取り外したヒートシンクを挟んでいます。こっちの熱対策もバッチリです(^^)//。

やれやれ・・・・