ノート用ギガビットLANカードを交換(2004/12/23)

今年の秋、ノート用のGigaBitLanカードを導入したという記事を書いてからまださほど経っていないのですが、今日ヨドバシにて下のカードを入手し、前のNetGearのカードと入れ替えました。
 前のNetGearのカードに、機能的に不満があったわけではないのですが、XPをSP2に替えて以来、こうやってデスクトップマシンを動かしているそばでノートも電源入れて画面を表示させているわけですけど、そうやっているときに妙なブルーバックエラーが出るようになっていて、いろいろ原因を調べるけれども不明で、だけどどうもSP2かなにかが勝手にネットに接続してアクセスするときに落ちているような印象があったのです。そこで、LAN環境を替えてみたいという思いを持っていました。また熱かなぁという疑いもないではなかったので、そういう意味ではヒートシンクが付いて放熱能力を高めたというこのカードの最大の特徴も購入動機になっていました。




そしてカード本体の絵が下です



ちなみに、前回のNetGearのカード導入の際、
「これまでかなり頑張ってEditMTUやっても14Mが頭打ちだったのですが、これがそれまでの設定のままで
なんと19Mに一気にアップ。更にEditMTUで再設定してみると21Mまで上がりました。これが一番嬉しかったです・・・(^^)//」
と書いていたBNRスピードテストですが、今回導入後ジャンボフレームをenebledとし、EditMTUで最適化を行なって再度測定したところ、
23.6MBpsまで上がりました!
 まずは導入効果はあったというところですね。