| どっく先生、早々とご回答ありがとうございました。 先生のお話でこういう状況の人は私だけでないんだと少しほっといたしました。 主人も血圧測定でで緊張するのは理解できないといっていたので…
■No2506に返信(どっくさんの記事) > こんにちは>mahopinさん > なかなか他の方には判ってもらえないお悩みなのではないかと思います > むしろよく書いていただけたと思います > > ■No2505に返信(mahopinさんの記事) >>毎日、十分安静とってから計っていますが、カフを巻いたとたん緊張ドキドキして、初回はかなり高く出てしまいます。上140〜150、時には160、下90から100位で す。何回か測るとといっても6,7回近く測ってやっと上120〜130代、下75〜80代位になります。1度安定すると何度測っても変わらないのですが、初めの何回かの値は どう考えればいいのでしょうか?やはり、高血圧なのでしょうか?普通測定は2、3回位ですよね。最近は計るのがストレスになりつつあります。 > > > 結論からいえば、こういった方は決して少なくないのですよ。そして治療はほと んどの方は > 降圧剤は必要なく、 精神安定剤や抗うつ剤などで加療できるのです。ただ、こういった血圧を どう考えるかというと、どういう理由であれ、一時的にでも高い血圧があれ ば、その分高血圧に > よる合併症リスクというものは上がるのす。 それだけに 「どういうときに上がるのか」という解析が > 重要になります。 > > mahopinさんの場合、血圧を測るという行為そのものが血圧の上昇の直接原因ではないという > ように考えます。なぜなら、「待合室の自動血圧計で測ると正常だったので、・・・」と書かれて > おられたからです。測定することそのものが怖いならばどんな場合にでも上がると思われます。
循環器科の診察で、また高いかも、薬はどうなるのかと思って緊張し、ドキドキしていたので、診察が終わったら緊張が解けすごくほっとして測った時だったと覚えています。薬も3種類ぐらい出されていたので、看護師さんに今測ったら正常だった(血圧計を変えて2,3回測って、上20台、下77位だったと思います)と数値を示したのですが、先生からはそれを見込んで薬は出していると言われてしまい 神経科の先生からの助言もあってその循環器科はやめてしまいました。 それからです、血圧計を見るだけでも緊張するようになったのは…
> つまり、「誰が測るか」「どのような精神状態で測るか」が問題なのだと思います。その要因が判れば > その状況を避けることで上がることが少なくなり、高血圧によるリスクも下がってくると思います。 > そのようにご自分の血圧の変動を、科学的に、客観的にとらえる試みをされてみられることを > お勧めします。
毎朝、『さ〜測ろう』と思って血圧計をテーブルに出してくると緊張感を感じドキドキ始まります。 今は、どんな状況でも測定そのものが怖くなってしまっているように思えます。 頭の中では『昨日大丈夫だったから、今日急に高血圧になるわけがないし』、『だんだん下がるんだから大丈夫(たまに、そばに子供がいたり主人がいるとなかなか下がらないこともあります)』とわかっているんですが、だめですね。 産後の精神不安定な時期と血圧上昇の時期が重なってしまったので、循環器科の先生が言った『年齢の割には重症だね』がずーと心に残り忘れられず、トラウマになってしまっているのかなと思います。 今いっても仕方ないのですが、あの時、『産後で疲れているから、ゆっくり体を休めていれば良くなるよ』といってくれるお医者さんがいたら、血圧測定に恐怖感を覚えなかったんじゃないかなと思っています。
> > ちなみに、自宅の自動血圧計での状況は、程度の差はあれそうなる方が大半です。珍しい現象 > ではありませんので、3回目くらいの下がった血圧を本来の血圧として考えられればよいのではと思います・・・ > > どっく/中塚比呂志@豊中診療所
>私の場合は7回ぐらい測らないと安定しないですが、安定してきた血圧を今本来の血圧と考えていいのでしょうか?
ストレスになってきているので測るのをやめようかなと思うこともありますが、家で測った記録を示さないと、私の場合、病院や検診では、きっと高血圧症だからと薬を処方されてしまうでしょうね。
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