| ■No3837に返信(どっくさんの記事) > ■No3836に返信(島人さんの記事) 島人さん,どっく先生こんにちは。
> 他の一般の方々からのご意見も希望します ということで
私の経験2例、いずれも血圧管理についてお話します。 下記の例で結論めいたことを云うのは大胆すぎると思いますが、医師との相性というか、患者の精神状態が血圧治療には大きな要素ではないでしょうか。
第一例:家内(76歳)の場合 A総合病院の脳神経外科からB医院(外科、整形外科、胃腸科)に替わったら、血圧は「至適血圧」に近い状態で安定しています。 直近の1週間、起床時と就寝前血圧の平均は 123.9/77.4 で このなかで135が1回 85が1回 ありました。 A病院に通院中の家庭血圧は 135/85 程度で B病院では薬の種類を減らしても治療効果が抜群です。
第二例:姉(81歳)の場合 神奈川県から青森県に転居して、高血圧治療は続けていましたが、家庭血圧が「至適血圧」に近い状態だったので、医師に相談して投薬を中止してもらい現在も血圧は安定している。
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