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Re[2]: 血圧と血液検査の関係
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□投稿者/ 迷子の子猫 -(2009/04/02(Thu) 21:40:12)
| こんばんわ 勝手な思い込みだとは思っているし、適切な言葉も見つかりませんがお聞き下さい > > 以前よりたびたび申し上げることですが、本来高血圧症に自覚症状はほとんどありません。ないのが普通です。ですが、ないからと言って治療しなくいてよいということはありません。そのことはご理解されておられると思ってはいたのですがどうでしょうか?
理解はしているつもりです ただ、”高い”と思う数値が出ず、自覚症状もなければ正常(気にしなくてもいい・通院の必要はない)だという考えがよぎってしまうんです
> 高血圧症に関しては「治療」ではありますが、一方で「管理」という言葉を使います。血圧が高い状態に対して投薬して、下がったらそれで治癒、と言うわけではないこと、これもたびたびお話ししていることかと思います。逆に言えば投薬はあくまで手段の一つ。いろんな方法で低い状態を保持すること、これが重要なわけで、これを高血圧症の管理と称しているわけです。 > > 定期的な血液検査と心電図、年1回の胸部レントゲンなどは、高血圧を管理していく上で身体の状態を確認するための手段です。いろんな臓器合併症、投薬している場合には肝障害をはじめとする副作用の出現の有無、そう言ったものを見るのに加え、たとえば高血圧がやや悪化した場合には、腎機能が落ちていないか、あるいは心機能に問題がでていないか、他の身体的問題が起こってはいないか、そう言ったことを確認する上で血液検査や心電図を行なうということもあると思います。 > 一度”高血圧”と言われたらいくら高くない時があっても治っていない・・・ 何度聞いても「どうして?」という思いがよぎってしまいます 診察時に”どうですか?”と聞かれても別に体調の悪いところはないし、病院は何らかの不調があって行くところだと思っているのに通院しているのはどうしてなんだろうかと・・・
ちなみに、来月あたりに会社で健康診断があるはずなんですが ”高血圧で治療中”ということになるんでしょうか? 今の状態は経過観察(?)だから申告の必要はないという気ではいるんですが
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