カード型PHS

2001/4/22

先日より私の病院から診療所への正式移籍が決定となりましたが、そうなると
いろいろと実務上も変えていかなければならない事が発生して来ます。とは言
え、ほとんどのことは事務サイドで調整してくれるのですが、医局の中での些
事に関しては自分で始末せねばなりません。そのひとつが、医局ノートマシン
の使用電話代です。

医局のノートマシンにはいままでUSRobotics(MegaHerz)の「XJack」カードモ
デムを使用して来ました。56kであり満足に使用できていたのですが、問題は
病院の普通の電話に繋がないと通信できない(当たり前(^^;;))ということで、
インターネットなどもしていると電話代が無視できなくなってしまい、総務に
相談して月ぎめで固定5000円で支払いをしていました。

しかし、ひとつにはそこまで使うほどの時間を医局で過ごせなくなったこと、
そして給与計算も診療所に主体が移るということもあり、その電話を使用しな
い方策を考えていました。先日から導入にかかっている無線LANにあいのりし
てAirStation使おうかなとも思いましたけど、結構ユーザーは多そうで快適な
共有になるか不安だったのと、ノートマシン自体を移動させたときに無駄にな
ってしまう事から、ノートマシン専用のデータ通信用PHSを導入する事にし
ました。


↑画像をクリックするとSIIのホームページへジャンプします。

ご存知の方もあるかと思いますが、セイコーインスツルメンタルの「C@RD
ーH”64」です。型番MC−P200は音声通信にも対応していますが、医
局で使う以上音声は不要です。DDIポケットとの契約でデータ通信10円/70秒
(全日)とまずまず。FAXソフトとの相性さえ合えばFAXの送信も可能で、
月1200円分(140分)までの通信代込みで基本料金2550円ならまずまずでしょ
う。医局でインターネットにはまる事はあまりない(基本的に月・木・土の週
3日しか通信しないし)ので(^^)140分あればさほどオーバーしないと思います。

明日、往診が終わって夜診前にセットアップしてみます。また使用感は報告し
ますねぇ(^^)。

2001/4/23

昨日購入したカード型PHS「C@rd−H”64(MCP-200)」ですが、さっ
そく今日夕方に病院へ行って、医局置きのノート(Panasonic Let’s Note AL
-N3T516J5)にセットアップしてみました。

旧機種とは言えとりあえずWindows95OSR2.1は入っているノートですので、ハー
ドウエアの認識はカードスロットに差し込んでマシンを起動するるだけ。窓が
起動するときにしっかりと「SII-PHS-Link64」と認識され、そこでCDROM入れた
らあっさりとドライバも入ってしまい、トラブルなくセットアップされました。

コンパネのモデムを開いてダイヤルをトーンにしたらハードの設定は完了です。
次に秀TERMやダイヤルアップアダプタでの接続先ごとにモデムをこれに変
更して、さてこれで完了と思ったけど、重要な仕事がひとつ残っていました。
この無線PHSとの接続は

アナログモデムとの接続用の「無線モデム式(最高14.4kbps)」
通常のISDN-TAとの接続の「無線インターネット方式(最高32kbps)」
32kPIAFS
64kPIAFS

の4通りがあり、それぞれで相手先電話場号の後ろに##1〜##4という記号をつ
けねばなりません。ドクターズネットBBSやPeopleのように明らかなパソコ
ン通信局は##1(無線モデム/FAX方式)で決めうちですが、インターネットの
方はめったにPIAFSには対応してないでしょうけどダメもとで32kPIAFSの##3で
確認。結局ダメで(^^;;)どこも全部##2を電話番号につけました。

これでインターネット接続、パソコン通信局接続ともに可能となり、秀TERMお
よび寝助から繋いでみました。ISDNの接続のイメージがあったのですが、結局
は普通のモデムとあまり変わらない接続タイミングです。##1では14400接続で
すからいままでの56Kモデムより遅いかなという感じ。実際にはテキストだけ
を扱うBBSではあまり差はないでしょう。##2はかなり遅いかなと思ってい
ましたが、56kモデムでの接続とあまり変わらない感じでした。メールの送受
信は結構快適で、これだけに使ってる限り時間は食わずにすみそうです。

最後にFAXを試したのですが、まともなFAXソフトが入ってないせいか旨く動作
しませんでした。FAXソフトを替えてみてまた試してみる予定です。

以上、「C@rd−H”64」使用報告でした(^^)/


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