シリコンオーディオプレイヤ
「MPIO/AD-DMG128Plus」(2003/5/31)

シリコンオーディオプレイヤーというのはご存じの方も多いと思いますが、M
P3形式など転送可能な形に変換された音楽データを保存して演奏できる小型
プレイヤーです。これまで自分でオリジナルCDを作成してポータブルCDプ
レイヤーで楽しんできましたが、やはり大きいので持ち運びが不便だし、ポケ
ットなどに入れて聞くにもちとかさばるので機会があれば小型のMP3プレイヤ
が欲しいとかねがね思っていました。

今日は久しぶりにヨドバシでいろいろ見て歩く時間ができたのですが、マザー
も石も換えてまだ間もない頃で他のパーツも当面足りている今の時期がこうい
うものを買うチャンスかなと思い、シリコンオーディオプレイヤが山ほどの種
類並んでいる売り場を覗いてみました。それから1時間ばかりあれやこれやと
悩みましたが、最終的に

(1)内蔵Flashメモリが128MBで、なおかつスマートメディアで増設可能
(2)アルカリ電池で約12時間連続再生
(3)見た目もよろしい(^^)
(4)ボイスレコーダ機能も搭載

という点を評価し、ADTECの「AD-DMG128Plus」を購入しました。このシリーズ
の愛称は「Mpio」ということで、今後はここではMPioと呼ぶことにします。

(左)シンプルなパッケージ (右)パッケージ中身


(左)本体全景 (右)本体の側面のスイッチ群

本体の大きさは6.7cm×6.7cm×1.8cmで70g足らずの重量。一見最新型のMac本
体(PowerMacG4かな)を思わせるデザインです。本体全面の液晶画面(FSTN128
*48pixel)には日本語も表示可能でMP3ファイルの曲名や1階層までのフォルダ
を掘れますのでそのフォルダ名などが表示されます。

(左)付属CDROM (右)MPIOManagerインストーラ(これをみたら何故MPIOなのか判ります)


MPIOManagerでPCからMPIOに曲を転送しているところ

うちのデスクトップにはもうUSB端子が残っていないので、WindowsXpのはいっ
たノートに管理ソフトの「MPIO Manager」をインストールし、電源ONした本体
をUSBケーブルで接続するとあっさり認識されます。あとはこのソフトで、デ
スクトップで作成してはノートに転送しておいたMP3ファイルをフォルダご
と転送するだけです。64MBスマートメディアを一枚増設してみたら全部で192MB
になるはずですが、スマメ上には階層は作れないとの由。また内蔵メモリとス
マメのメモリ空間を連続して使うこともできないので、内蔵の方にはフォルダ
を二つ、スマメにはルートに12曲転送し、全部で40曲を保存できました。ルー
ト又はフォルダを選択して再生ボタンを押せば連続再生が始まるというわけで
す。使い方はいたって簡単でした。

正常稼働を始めたMPIO 液晶画面の日本語表示が見えています

音質はMP3なのでそれなりです。少なくとも普段からMP3を聴き慣れてい
る私には充分なものでした。20GBや30GBも保存できるiPodに比べると見劣りし
ますが、保存した曲が多すぎると管理も大変だろうと思うので、まぁLP3枚
分くらい持ち歩けるくらいがちょうどいいかなという気がします。ポイントで
ハンシンの応援歌CDが2枚買える程度のお値段というのもまぁ高すぎるとい
うことはないでしょうね。

これでどこかへ旅行でもするときも退屈しなくて済みますね(^^)//