診療所マシンを静音マシンに(2005/8/6)

<はじめに>
 私の右手首は毎日毎日の診療でカルテの書きすぎでしっかり腱鞘炎です。ボールペンで筆圧高く書くもんだから、長い文章を書いているとだんだん痛くなり、字がまともでなくなってきます。それでも頑張って紹介状など書いていたのですが、書いてあることが判らないという苦情が入るようになって来て(^^;;)対策が必要になりました。
 幸いキーボードを打つにはあまり手首を使わないせいか痛みは少ないですし、仮に痛んでも字が乱れるということはありません。そのことを職員からも指摘されて、一定急がない紹介状はワープロで書けばということになったのですが、そうなると今度は診療中にマシンを点けねばならないことになり、これまでの爆音マシンではちとまずいということになったわけです。そのためこの診療所マシン静音化プロジェクトを発足させたわけでした。

<というわけで>
 主眼は爆音CPUファンを12cmの大きな低回転静音ファンに取り替える、と言うその一点だけだったわけですが(^^;)もともと使っていたケース(楽天市場で格安で手に入れたミドルタワー(下図左))では、電源がCPUの上にかかっていてとても換装できない事が判明しました(下図左)




そこでやむを得ずケースから変更ということになったわけです。

<ケース購入>
さっそくヨドバシに行ってケースを物色しました。実はこの行動、そろそろ自宅マシンのケースもなんとかしなきゃと思っていたのでその下見の意味もありました。しかしまぁ、最近はデスクトップケースなんかほとんどありません。診療所の方はタワーでいいのですけど自宅をどうしようかいろいろ考える結果になってしまいました(^^;;;)。

それはともかくとして(^^;)、下記のケースをゲットし、診療所に送ってもらって届いたのが6日の午前診療中です。午後からの仕事を一つ終えた16時頃から行動を開始しました。SigmaのCBA-05BKと言うやつです。


 
(左:側面 右:リアパネル)

 
(左:側面を開けたところ 防塵フィルターが付いています 右:リアファンとドライブベイ)

このドライブベイですが、ネジをいちいち締めなくてもワンタッチで固定/解除のできる非常なスグレものです。ただ、5inchベイのうち上からふたつは、CD/DVDドライブを入れるようになってるんですけど、フロントパネルを外す作業が必要です。ちょっとそれは面倒だったので普通の5インチベイに入れることにしました。

まず古いケースからマザーボードをはぎ取り、こっちに移す作業をするべしだったのですが、このケースのスペーサは最近流行りの金具式で、しかも一つだけネジスペーサがあって、6つの金属スペーサにはひっかけるだけで真ん中のネジ1個で止めると言うちと不安な構造でした。でもその前にその金属スペーサが硬くてなかなか入らない(^^;)手首を痛めている私には結構苦行でした(;_;)。

なんとか苦労して装着した後、試しに12cmを入れてみようとしてよく見たら、元のファンが8cmでなく6cmであったことが判明(^^;;)。あわててヨドバシに往復して下記のファンを入手。




それに入手済みの8→12cmエアーインテークをおっかぶせてみるとなんとか収まりましたので、12cmファンを乗せてみました。リアファンと半分位重なるのでリアファンの効果がちょっと落ちるような気がしましたが、この際だから突っ走ってみました(^^;)




最終的に完成したのが下記の図です。




ビデオカードもファンレスのGeForceMX400です。事務マシンだからこれで充分ですね
さっそく点けてみました。もう音に関しては雲泥の差です。これだと診察中に点けていても気にならないレベルで、そういう意味では目的は達したのですが、Everest Home Edition ver2.01でのセンサーで確認したら、マザーボード温度が33℃に対してCPUコアの温度が56ー7℃とやや高めかという気がしました。室温は25−6℃というところです。ただPowerPointなどを動かしてみても特に熱が上昇することはないようでした。

というわけで、とりあえず今回の静音化は第1幕を下ろします。おそらく2幕目がありそうな予感がします・・・(^^;;;