突然のBIOS CRUSH!

<第1夜>CRUSH!(2003/8/6)

いやぁ今日は参りましたよーーー

診療所の診察場のマシンは、MBがECSのK7S6Aで、そこにmobileAthlon4/900MHz
(定格100*9)を載せて133*9=1200MHzで駆動させていました。メモリはN/Bの
DDR256MB、VGAはたしか安物のSiS315カード(あと忘れた)です。ここにちょ
っと前からWindowsMeを入れて使っていたのですが、特にトラブルはありませ
んでした。

ところが今日の昼休み、ちょっと壁紙を替えようと思って、いったんMe付属の
ものに変更しようとしたら「Active Desktopを有効にするか」と聞いてくるの
でOKとした途端に、デスクトップにおいてあったアイコンが全部消えてしまっ
たのです。あれれ?と思ってとりあえずシステムを再起動させてみるべと終了
作業をしたのですが、終了後なぜかWindowsが立ち上がってこない(この時点
では何もメッセージはでず)。

ヘンだなと思ってResetボタンを押したところが・・・ホエーと変なPEEPが鳴
って、画面上には「BIOS ROM CHEKSUM ERROR! Insert Boot Discket」という
メッセージが表示されたなりで勝手に何度も再起動を繰り返すのです。こう書
いてあるからと言ってもPCDOSやMeの起動ディスクを挿入しても同じことで、
ここから先進まなくなってしまいました。MBのcmosクリアジャンパをいじっ
ても駄目で・・・ここで私の頭がもう真っ白(+_+;;)。なんじゃーこら
ーちゅう感じで。

もうMB替えるしかないと覚悟は決めて土曜日に手術予定としましたが、いっ
たい何が悪かったのか???

(1)mobileAthlon4のOCが悪い
(2)WindowsMeが悪い
(3)マザーボードが暑さでとち狂った
(4)VGA(SiS315)が悪い
・・・

実は案外(4)あたり臭いなと思っています。そもそもが画面表示がおかしくな
ったのが引き金だし、このビデオカード、実は自宅でWindowsのクラッシュを
引き起こしたこともある前科者だったからです。

どっちにしても土曜日の手術は、MBは自宅保存してあるA7V8Xを使用しますが、
VGAと石は替えた方がいいかもしれませんね・・・(;_;)

<第2夜>修復顛末(2003/8/9)

診療所の診察場マシンがBIOS CRUSHを起こした件の顛末ですが、あのあとビオS
バックアップ用の電池を抜いて放置プレイをしてみたりしたのですけどやはリ
復活せずで、結局は今日の午後、MB換装を決行しました。

使用したのは自宅マシンで今のMBの前に使用していたAsusのA7V8Xです。こ
の板は自宅で使用していた際も、換装後の各種デバイスやマザーボードリソー
ス、ドライバの入りがよく、非常に素直な板だという印象が強かったので失敗
の許されない今回のような事態には最適かと思って選択したのでした。

また今回のクラッシュの原因かもしれないと思ったのでVGAは現在のSiS315カ
ードからGeForce4MX440カード↓(玄人志向ブランド)に変更しました。


それから石は、せっかく換装するから少しでも速くしてやろうと思って手持ち
のMP2200+(実周波数1800MHz)に替えました。さすがに1200Mhzからするとか
なり速く感じますね(^^)。

しかしまぁ、今回はあっけないほどほとんどトラブルなく導入終わりました。
最初にVGAとメモリと石とFDだけで起動してOK、そしてHDD繋いでUSB2.0カー
ド挿したのですが、LANとサウンドはオンボードを利用してみました。なにせ
この板のオンボードLANはGigabitですからね(^^)。

ただ、気がかりがいくつか。まず一つはクーラーとしてKANIE+ORYX4000RPMフ
ァンをつけたのですが、BIOS読みで42-46℃あたりで少し高いかなと。やはり
2200+あたりになるとかなり発熱してるみたいっすね。本当はDownClockして使
いたかったのですけど、OCはできるのにDCができないのですよねー。

次に事務作業には問題ないはずのVGAいれてるのになぜか窓の開け閉めで時々
画面にゴミが残るのです。ちゃんと4in1のAGPドライバ入れてからnVidiaのド
ライバ入れたんですけどね。そしてこれと関係があるかもと思うのだけど、終
了時に「Rundll32.dllが原因でエラーが起こりました」と言うエラーメッセー
ジがでます。その窓を閉めてもう一度終了動作をすればちゃんと終わります。
最後にオンボードのサウンドのドライバか、AsusProbeを入れた後あたりから
出たような気がするので、これは試行錯誤してみれば原因は判るとは思ってい
ます。

<第3夜>顛末の顛末(2003/8/11)

診療所マシントラブルに対してマシン改造を行なったことの、そのまた顛末で
す。

先日も書きましたように、残った問題としては

(1)なにか窓の描出などでゴミがでる
(2)終了時にRundll32.dllがエラーを出す

ということがあったのですが、対処しやすい方からということで、(2)から
検証を始めました。というのも、ずっと導入時問題がなくて、最後のサウンド
ドライバかAsusProbeのどちらかのユーティリティを入れたのちに起きてきた
覚えがあったからです。

そこでまずAsusProbeをmsconfigでスタートアップから抜いて再起動して、そ
れから終わってみましたがこの時点では同様のエラーがでました。そこで次に
タスクトレイに常駐していたサウンド用設定ユーティリティを終了してから再
起動かけたら、この再起動の時点でエラーが出現せず、したがってこれをmsconfig
で抜くことで無事エラーが消失しました。

ところで、ここまでの作業をしてふと気がつくと、(1)のゴミが全く出なく
なっていたのです。結構訳が分かんないのですけど(^^;;)今抜いたどち
らかがビデオドライバとバッティングしていたのかもしれませんね。

それにしても、今回石を1200MHz→1800MHz(2200+)、マザーチップセットを
SiS745→KT400、ビデオカードをSiS315→GeForce4MX440としたのですけど、思
った以上に体感上速くなっているのに驚きました。石だけ比較すれば1.5倍の
速さなのですけど、2倍以上に速くなったような気がします。やはりグレード
アップというのはこのくらいのレベルで行なわないと値打ちがないということ
ですね(^^;;

以上、今回の診療所マシントラブルの最終顛末でした。